NPO法人ドットジェイピーさん主催の、未来自治体全国大会2018の地域予選にゲストとして参加しました。
未来自治体とは、全国の若者が自分の地域の30年後を描き、競い、高め合う、自治体デザインコンテストです。
8チームがおよそ1ヶ月かけて思慮を重ねて作り上げた政策と予算案を、各チーム10分間で発表し、それに対して質疑が行われました。
どのチームも地域の未来を真剣に考えた素晴らしい発表でした。
地域予選の優勝は、山形県山形市のTeam NATで、余ったモノ・コトをシェアして、人と人とのリアルなつながりを取り戻し、それによって精神的なつながりを大切にする社会を作るといった発表を行いました。
AIが運行経路を作る、自動運転のオンデマンド型バスサービス等、興味深い重点政策が発表されました。
写真は、私が受け入れ中のインターン生の発表です。