福島市役所にて、「サン・チャイルド」寄贈式が行われました。
「サン・チャイルド」とは、東日本大震災を受け、再生・復興に立ち向かっている人々へ夢と勇気を贈り続ける希望のモニュメントとして、現代美術作家であるヤノベケンジ氏によって制作されたものです。
今回、一般財団法人ふくしま未来研究会代表理事佐藤勝三氏より、福島市へ寄贈されました。
寄贈された「サン・チャイルド」は第一号作品で、2011年6月に制作が開始され、同年10月に完成したものです。
高さは台座無しでも約6.2mあり、重量は約800kgと、かなりの大きさです。
今後、福島市子どもの夢を育む施設こむこむ館に、恒久的に設置されます。

「サン・チャイルド」寄贈式後の臨時記者会見(木幡浩福島市長とヤノベケンジ氏)

「サン・チャイルド」寄贈式後の臨時記者会見(木幡浩福島市長とヤノベケンジ氏)

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